日本男児のジャケット写真

歌詞

閑古鳥

hope-B

不覚また深く落ちるように

何度この夜を過ごした

虚な意識の中見つめたあのぼやけた光

瞳から脳の先へ 伝達はない

幾度となく自分に祟る

何時どこでもやつと戦う

死んでたまるかと奮い立たす

振り返る後 踏み出せる道

繰り返すなと 降りしきるアート

塗り替える青から赤 もう少し

いやまだ先かな

擦りむいた傷は痛いだけ

今は君と居たいだけ

一歩一歩過ぎ去る時間

どれくらい経ったろう

思い出の箱中身を落とす

探し物一つ あそこ見落とす

Give me alone 独りの夜

乗り越えた朝 未だ君想う

過去の自分とのギャップ

学校の窓 あの時からも格好の的

カッコつけずともかっこつく

なにも言わないならば()がつく

感度良く されど頑固者

この時間は閑古鳥が鳴いて

心地良い朝 煙と揺れる

心地良い朝 今は踊れる

遊んだ帰り知らない君と歩く

互いの正体明かさず裸で眠る

明日になれば他人に戻る

残るもんは 見慣れた乱れたベッド

後の虚しさ 嘘つきの兎は

リアルを歌う

どんな日になるだろう

今日のおれは今日を作ろう

思い出の箱中身を落とす

探し物一つ あそこ見落とす

Give me alone 独りの夜

乗り越えた朝 未だ君想う

  • 作詞

    hope-B

  • 作曲

    HomageBeats

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hope-B 1st, EP.

アーティスト情報

  • hope-B

    1995年大阪生まれ 2020年1st.シングル「最良の答え」でラッパーとしてデビュー。 独自の表現でリアルなHIPHOPサウンドを表現する。 ラッパーだけの枠に収まらず ダンサー,イベントオーガナイザー, フリースタイルバトルにも参戦 LIVE、showcase等、 大阪を中心に精力的に活動している。 常にアウトサイドしており現場型のオープンな人間性をそのままに何事にも臆せず時代に挑戦している。 ダンサーとしては関西で幅広く活躍しており、バックダンサーやMV出演等にも参加。 さらに、自身が手掛ける大阪のミナミを中心に行われているhiphopイベント「AF-B」ではジャンルの垣根を超えhiphopサウンドを軸に全員で共有できる空間を作り上げる。 2021年には自身初となるEP「日本男児」をリリース。 マルチにこなす彼だが、 その全てにおいてどこか土臭く、なによりリアルに表現されている。

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