君と約束と音楽のジャケット写真

歌詞

約束だったからね

勿忘うた

7月に生まれた私たち

青い言葉を綴ってきた

どうしたら優に伝わるかな

綺麗でいられるかな なんて

朝の空がとても澄んで

透明な郵便が届いた

風見鶏が初夏の風で選ぶ

その方角を歩いて行く

乾いた土から伸びた枝

そろそろ鳴き始めた蝉たち

嫌いだった夏を変えてくれた

そうやって生きて行く

どれだけ間違って 空回りしたって

自分と約束した日をずっと数えてる

行き先変えても 報われなくても

自分で道を選んだ日をずっと数えてる

ずっと数えてる

幾つも数えてる

約束だったからね

(La La La La La La La-La...)

  • 作詞

    勿忘うた

  • 作曲

    勿忘うた

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「約束だったからね」を始めとし、初期の音源から岡田ケイスケによるアレンジが加わった「8度-Rearrange-」、そして動画配信サイトでも数万再生されている「314.6マイル先の情景」の3曲が収録されている勿忘うたによる2ndシングル「君と約束と音楽」。 「今自分がいる場所」をテーマにし、今までの楽曲の中でも比較的クリーンな3曲が収録されており、活動5周年を記念してリリースされたこちらのCD。立ち止まった時には振り返っても良い、耐えられなくなった時は逃げてもいい、新しい場所にあるものをまたきっと好きになれるように、今まであったものを好きなままいられるように、という様々な思いが込められた1枚。

アーティスト情報

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