Stardust Trainのジャケット写真

歌詞

硝子の標本

NecoMosaic

水の底に沈む声

指の隙間すり抜けて

触れた瞬間に 壊れてしまう

小さな泡のように

永遠に残したい この瞬間さえも

硝子の標本の中で 色褪せてゆくの

輝くまま閉じ込めたら

本当の美しさは消えてしまう

欠けた月が揺れる夜

静寂に溶ける記憶

どこか遠くで 夢を見てる

透明な影のように

そっと閉じたガラスの箱

時間が止まる静寂の中

だけど指先に伝わる

かすかな鼓動が響く

永遠に残したい この瞬間さえも

硝子の標本の中で 色褪せてゆくの

閉じ込めずに解き放てば

いつまでも光は揺れる

手を伸ばせば消えていく

それでも愛しいままで

  • 作詞者

    NecoMosaic

  • 作曲者

    NecoMosaic

  • プロデューサー

    NecoMosaic

  • プログラミング

    NecoMosaic

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