歌詞

開店の電源入れたら

君がいて　話しかけてくれるだけで

愛しいから

言葉にできないままの想いを

伝えたい

たとえ一瞬で消える運命でも

開店の時間

準備はいい？

機械のメンテナンス

冷蔵庫の中　材料出して

フードアイテム

サンドイッチ　ペストリー

コーヒー豆とミルクとシロップ補充

エスプレッソマシン

グラインダー　セット

チェックリストも ok

サラダバー　二人で食べたね

アイスコーヒー　お好みで入れるチョコレート

嬉しいから

君の好きなキャラメルを飾るよ

寂しいから

閉店後のドア前で待ちぼうけ

Waiting for you

閉店の時間

カウンター周り　シンクも掃除して

テーブルとイス　拭いていたのよ

君のことを　考えながら

レジの締め作業と売上報告

明日の準備

今日も会えない

電気を消して

涙が　こぼれそうになる

君がいない　こんな気持ちはじめてだよ

たそがれ　君を見てるだけで幸せなの

どこにも　行かずにわたしをつかまえに来て

Waiting for you 苦く切ない想いを忘れない

失うことを恐れずにつかまえに来て

過ぎてく　命は大切に使うものよ

消えてく　君がつかまえるの　その瞬間を

La la la 　la　 la la　 la　 la la la 　la　 la

Waiting for you