Lyric

舌の上で味のもう消えた

ガムを吐き出して

口にする新しい flavor

言いたくない言葉呑み込んで

吐き出すどこかで

聞いたような似たような phrase

こんな夜は

平気なフリをしてた

あの日刺さったままで

消えない棘が痛い

君に会いたい

曖昧なメロディと

奇を衒った言葉で

塗り重ねたアイデンティティじゃ

薄まってはくれない

君はとても優しいね

でもこんなにも弱いんだね

誰かに見つけて欲しかった

My name and my melody

夢なんて恥ずかしいね

でもいつまでも消えないんだ

誰かに届いてほしかった

Someday...Everyday

平気なフリをしても

あの日刺さったままの棘は消えない　痛い

君はもういない

それでも響いていけ

どんなに小さくても

いつかの誰かの日々へ

振動して響け