想い、紡いでのジャケット写真

歌詞

透明な君 (2025 Remastered)

nayuta

目を閉じて 明日を静かに待った

けれどその日は来なかった

ただずっと夜が続いた

心音も身体の温度も奪い続けていく

瞼の裏に焼け 蘇る記憶

ここで私は確かに生きていたの

遠くなる灯火たち

消えていく祈りの光は

未来を照らすことを

許されなかった

閉ざされた箱庭の中で

どこへも行けずに

諦めることさえ 容易くはなくて

神様なんていないと分かったんだ

時計の針は 零時を指していた

君に私はもう見えないんだよね

空へ駆ける君を

追いかけた何度も何度も

ふたりで探しにいく

この終わりの歌-始まりの歌-

さあ行こう

  • 作詞者

    nayuta

  • 作曲者

    si-sounds

  • プロデューサー

    nayuta

  • ボーカル

    nayuta

想い、紡いでのジャケット写真

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nayuta自主制作10周年記念ベストアルバム
書き下ろし楽曲「ひとひらを紡いで」「遠くなる君」のほか、これまでに制作したアルバムより全15曲を収録。

アーティスト情報

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