Flowerのジャケット写真

歌詞

線香花火

ReTa-RabbiT

線香花火のように流れる星のように

夏があっという間に通りすぎる

花火色に光る君の瞳の奥に

僕は映ってるのかな?

ただ その光は

記憶のなかでしか映らない

涙のようで 涙のように

こぼれ落ちそうな線香花火

今の僕のココロを表してる

記憶の君を探り涙を胸に隠し

「平気だよ」のコトバが口癖だった

火のしずくは

日増しに大きくなり流れ落ちる

涙のようで 涙のカタチ

まるで大陽のような線香花火

今の僕のココロを照らしてるみたい

涙のようで 涙のように

こぼれ落ちそうな線香花火

今の僕のココロを表してる

  • 作詞

    Tatsuya

  • 作曲

    Tatsuya

Flowerのジャケット写真

ReTa-RabbiT の“線香花火”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

3rd mini album 『Flower』は
豊かなメロディと繊細なアレンジで、聴く者を優雅な世界へ誘う「楽曲の花束」をイメージして制作。
恋愛の喜びや別れの哀しみ、成長や新たな始まりなど、前作『Re:starT』から展開された人生のさまざまな瞬間に寄り添う歌詞が、聴く者の心に共鳴する。

アーティスト情報

  • ReTa-RabbiT

    中学校同級生である二人は、成人式で再会しメジャーデビューを目指したいという思いから意気投合。その後2008年2月13日にReTa-RabbiTを結成。 音楽知識が全くない状態から活動を始め、オリジナルを独学で制作し2010年に1st mini album『ReTa-RabbiT vol1』をリリース。 リリース年には夏フェスに出演を果たし、その後東京タワー3公演、新宿Loftを含む全9公演のwinter tourを完走し精力的に活動を行ってきた。 2011年に、活動を休止したが2019年に8年の時を経て活動を再開した。

    アーティストページへ


    ReTa-RabbiTの他のリリース
"