歌詞

色褪せた滲むセリフ 有象無象の毎日に

結ばれた線の上は 潤せない人生なんだ

欲にまみれ騒ぐ街灯 不眠 惰性な毎日に

解き明かそう夜が明けるまで

再演劇のない 世界へ

大抵は 妄想 落下 世迷言解いて

深くはまっていく

吐き気がするこの世界じゃ

自分らしさなんて薄れてくの

ただ1人泥を啜って

積み上げてく掃き溜めのような愛を

擦り切れる時まで

快楽 溺れていた 哀を裏返して

偽り 溢れ出して 最底辺のまた向こう

その目 抉り取って 見つめてれば分かるでしょ

あぁ エゴの押し付け

理想的なんて 思うだけじゃ デリートする

High and low

大概 平等なんてもんは no way 取り繕うだけ

曖昧 スコープなんて 取り外して

手拍子 鳴らせる？

誰にも頼らなくていい

自分らしさなんて上振れるの

ただ1人泥を啜って

積み上げてく掃き溜めのような愛を

振り切って

盲信 不確定 最悪 そんなんじゃ魅せられない

要因 不安定 − 語る戯言

So mean 降らない 弾薬 言の葉詰め込んで

相殺する掃き溜めのような愛を

擦り切れる時まで