歌詞

海岸線越えるまであなたと

どんな歌を歌おうか

ズボンの裾濡れてしまわぬように

波をよけて折り返すよ

あぁ、日々の憂鬱が

蓄積されてしまう日々に

幸せと言う物はあるんだろうか

あぁ、日々の生活を

繰り返しているだけの僕に

変われる時は来るのだろうか

季節は巡る

出会いと別れが訪れる急に

何かは分からないけど

ぽかっと穴が空いてしまっているようだ

あなたがそばにいてくれたら

どれだけ楽になるのかな

心の穴も埋まるかな

こんな日々も変わるのかな

海岸線越えるまであなたと

どんな歌を歌おうか

ズボンの裾濡れてしまわぬように

波をよけて折り返すよ

あぁ、逃げてばっかりだ

現状に向き合いもせずに

鵜呑みにして濁してしまうんだ

あぁ、都合がいいよね

許せないよなわかってるけど

進めないんだ怖くて

あなた強いな

自分のこともちゃんとわかっているからさ

弱いままの僕じゃいられないよな

変わりたいなら尚更だ

海岸線越えるまで僕らは

どんな道を歩むのか

ズボンの裾濡れてしまってもいいんだと

教えてくれたんだよあなたが

海岸線越えるまであなたは

どんな道を歩んだか

分からないけど

僕も歩き出す事を

約束したんだよ一歩ずつ

海岸線越えるまで

いつかまたあなたと出会った時は

越えらるようになってるから