in a cradleのジャケット写真

歌詞

in a cradle

ユアミトス

初めから惹かれていた

穏やかに諭す声に

誰だって勘違いしてしまう

当たり前にくれるその優しさに

産声を上げた恋は

ゆりかごで揺られながら

あなたに抱かれる夢を見て

名前も知らず覚めるのでしょう

見下ろした影がゆっくり近付いた時

寂しい人だと気付いたの

いつだってあなた全てを

知ったような顔をして

本当は何も知りたくないから

ここにいないみたいなんだね

触れたいな 触れられたいと思う

やっと手に入れた場所は

柵の低い箱庭で

簡単に抜け出せる虚しさが

込み上げてきてもどうしようもない

予感して雨に濡れた日の帰り道は

演技じみていて恥ずかしい

ひとつも求めないことが

我儘だと笑って

少しだけ前を歩いてる僕を

好きになっただけだよって

そんな風に決めつけないで欲しい

分からないことを

分かっていくのを

幸せなことと感じたい

何気ない言葉の端

大切にしていいかも

後ろめたくなるよ

いつだってあなた全てを

知ったような顔をして

本当は何も知りたくないから

ここにいないみたいなんだね

触れたいな 触れられたいと思う

  • 作詞

    春奈

  • 作曲

    齊藤 政美

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    in a cradle

    ユアミトス

分からないことを分かっていくのを  幸せなことと感じたい。

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in a cradle

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アーティスト情報

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