ABERFELDY#02のジャケット写真

歌詞

valhalla

ABERFELDY08

恐れ、穢れ、堕ちていく様の・・・

残響がこだまする 嘆きの館

音の無い夜顔が笑い始める

月明かり届かぬ 暗い場所 眠り 幾星霜

かけらすら 残さぬ 時の流れに埋もれた 死化粧

未来という光が崩れて現在に堕ちる

-嘆き の抜け 殻を 掬い たまへ-

願いの 行き先は いづこ

恐れ、穢れ、堕ちて いく様の 我と踊りたもう

残響がこだまする 嘆きの館

音の無い夜顔が笑い始める

重ねた ステップが 虚に響き 芽吹いた アマリリス

亡き貴女を思うと胸の洞に響くものがある

狂うほどに紡いだ 愛が苦に鳴る宵

13の舞踏 裁かれた日

泥土を見上げて 天は遥か眼下

無様な宴 求めた物は『恍惚の猛毒』

悲鳴 止まず

咎は 消えぬ

隔絶 許されぬ所業

時代は 巡り

罪は  遺る

流しすぎた 民の血が華

踊れ 全て 忘るるよう

灯せ 我を 悔恨の凍星

あれからどれだけの冬を経て世に革命が訪れようと・・・

見えぬ悪意 醜い箱庭

姿のない有象が 火を放つよ

何が違う 愚かな今よ

平和など無い 未来は赫い

現世も悲劇

  • 作詞者

  • 作曲者

    Zuburowka_man

  • プロデューサー

    ABERFELDY08

  • ギター

    ABERFELDY08

  • ベースギター

    ABERFELDY08

  • ドラム

    ABERFELDY08

  • ボーカル

    ABERFELDY08

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アーティスト情報

  • ABERFELDY08

    ABERFELDY08 ジャンルレス究極ミクスチャーバンド 出会うべき場所で出会い、やりたいことをする。 1つのBARに集まった仕事も趣味もバラバラなメンバー達が集まる中で、代表.D-悟と副代表.学を中心に「やりたい」という胎動の中で生まれた7名で奏でられるバンド。BARという嗜み場から始まる大人の皮を被ったこどもたちの本気の戯れ。 方向性なんて関係ない、魂の思うがままに進んでいく。 シャウト、歌モノ、ミクスチャー、ラウド、ラップなど、メンバーの異なる音楽性を活かし、様々な要素を組み合わせた独自の新しい音楽体験を提供しよう。 ・・・世の中の仕組み上、仕方ないので一旦オルタナティブロックというジャンルということにする・・・。

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