歌詞

歩く足元の影が

足りないとリズム崩す

見慣れていた夜の街並みが

何一つ変わってないのに

久々の電話からあの夜の町が

二人並んで歩いた日々

お似合いなことは多分

間違いじゃないけど

一度終わってしまったから

一途でいたのは本当なのに

君の胸にずっと飛び込んだのに

長い針の動きは目で追えたのに

微かに響いてる息までは見抜けずに

零れずに終わりまで

♪

流れ靡く音のメロディ

足りないとリズム戻しながら

馴染み始める耳まで少し

寂しさがどよめく

元気でやってるの？

変わらず話してても

隠しきれない慣れた感じ

あの時の意味とは多分

違った重さで

ごめんねこれで最後だね

一途でいたのは本当なのに

君の胸にずっと飛び込んだのに

短くなってる会話なのに

震える声を抑え込んでもダメそうで

無言のまま終わりまで

♪

一途でいたのは本当なのに

君の胸にずっと飛び込んだのに

長い針の動きは目で追えたのに

微かに響いてる息までは見抜けずに

零れずに

これで終わりなのは本当だけど

君の肩をもう借りれないけれど

こぼれる涙に嘘はないと

おろした手を耳まで戻して

ありがとね最後まで愛してた