歌詞

限りない夢を見ていたんだね

風に乗ってく魚を待ち続けては

なぜかとても懐かしいまま

願いを最後まで包んで逃げてく

飾らない君を見ていたいだけ

夜空に咲いた花を見ていたい

切ない街を見つけるために

心燃やす秘密に出会う

瞬く惑星の気配がしたら

僕は僕のままで生きてる気がして

なぜかどうしようもないほど

君の街へと

命に触れる旅の途中で

聖なる夜のあふれる力

小さな恋の行方をたどり

今の僕が走り出したら

見えるものも決して見えないものも

この夜空の前では

意味が等しく皆に与えられてるから

イルミネーションの輝きさえ

味方にして

感じた全ての想いだけを

空に放つダンスをしよう

美しい未来が描けなくても

僕は飛べる 君の街まで