

僕は夢の中夢の中夢の中
君はちゃんと現実をみていた
僕は夢を選んだ
離れ離れになったふたりの足跡
君は僕の手みたいに気づけば冷たくなっていた
ポケットに手を入れ薄着のまま家を出る
心の中空っぽさがらくたロボット
みたいな体でダラダラ歩く
君の優しいひとことにはノイズが混じってた
ロボットみたいな声がしたんだ
僕は夢の中夢の中
あいつに夢を見た
君は夢を見た夢を見た
笑ってごまかすけど
気づいて欲しかったんでしょ
僕は夢の中夢の中夢の中
僕はまるで動かなくなった
ロボットのような目をしてる
冷え切った言葉
錆びついた手で動かそうとした
朝四時になっても寝れないや
朝日に照らされ君見えないや
歌詞書いて一日が終わって
そんな毎日を繰り返してる
強がってまた余裕のふりをしてるけど
君の優しさに泣いたんだ
白いため息空に消える
夢半ばじゃ死ねないよ
僕は夢の中夢の中
あいつに夢を見た
君は夢を見た夢を見た
笑ってごまかすけど
気づいて欲しかったんでしょ
- 作詞者
INOVERSON
- 作曲者
Omamurin
- プロデューサー
Omamurin
- ボーカル
INOVERSON

INOVERSON の“夢の中”を
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