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無国籍な祭サウンドで踊ろう、踊ろう
二四七楽舞団の新作『あばばばば』は、「赤子をあやす音」から着想を得た、言葉になる以前のリズムによる音楽です。芥川龍之介の同名短編小説にも触発され、“音そのものの力”を通して、人間の深層心理を描き出します。
本作のテーマは「無国籍な祭」。国境や文化を越えた祝祭のイメージを音に編み込み、誰もが帰属できる新たな“音の居場所”を目指しました。土着的な打楽器、声、身体のうごきが混ざり合い、原始的な感情を呼び覚ますサウンドが響き渡ります。
日常と非日常のあいだで鳴り響く、言葉よりも前の音楽。
音の祝祭へ、ようこそ。