Hayato cray waters bandのジャケット写真

誰かの言葉が欲しいときに

限って

近くには

誰もいないと君は嘆く

体一つで常日頃

戦ってるから

気まぐれに

振り回されるのは

No No No

何万回愛し合っても

足りない部分が目につくだけで

壊れてしまう

スイスチーズのように

穴だらけな俺たちでも

いがみ合って

Walking down down down

金木犀が香る午後の街を

歩いて

人混みに疲れ切った俺は

思う

昔は二人でいるだけで

世界は晴れたと

気晴らしも苦痛に感じるのは

No No No

何万回話し合っても

私の気持ちは

私にしかわからないで終わる

スイスチーズのように

穴だらけな俺たちだけど

いがみあって

Walking down down down

出会いは奇跡とも呼べる

あの時の

二人にかかった魔法は

解ける頃さ

寂しい気持ちはあるけれど

引き止めはしない

嘘をついて生きていくのは

No No No

何万回慰め合っても

その場しのぎで交わす愛には

終わりしかない

スイスチーズのように

穴だらけな俺たちだけど

いがみあって

Walking down down down

愛を失った君の顔はまるでデーモン

いがみあって

Walking down down down

  • 作詞

    古林勇人

  • 作曲

    古林勇人

Hayato cray waters bandのジャケット写真

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アーティスト情報

  • Hayato cray waters band

    Hayato cray waters band 2022年発足の古林勇人率いる60年代リスペクト満載なブルースロックバンド。 同期演奏なし、人工的な音は一切なし、5人の演奏力のみで作り出す魂の音楽を肌で感じたい方達は必聴。

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