歌詞

手紙の差出人はしがないサラリーマン

金もなけりゃコネもない　やる気ないし遣る瀬無い

そんな日々をやり過ごす　波風立てずに

狭い職場で言ってる　また誰かの陰口

死ぬまで食い繋ぐのに幾らいるのか？

報酬と代償が釣り合わないLift man

貧乏人のB-boy 居ないんだろGod

浪漫すら追えない上に呼吸すらも困難

月金の労働　マルチやらねずみ講

勧誘して来た元Team mateをいたっけな

金の切れ目が縁の切れ目なんて思わねぇ

元気ならそれで良い　また会おうぜ何処かで

家賃滞納して飛んだ居候ときたら

俺に電話すら掛けてこない　それでいいのかって

悲しさってやつも通り越せば笑えてくる

だったら善し悪し問わず全部歌詞に変えよう

誰かに会いたい　でも一人で居たい

一人で居たい　でも誰かに会いたい

底は見えてるけど思慮の海は深い

誰かに会いたい　でも一人で居たい

一人で居たい　でも誰かに会いたい

光は射してるけど自我の海は暗い

時給1200円　働く京橋の夜職

周りの人に恵まれて何とか頑張ってる

時間や金が無いなんて言い訳は惨めだ

だからダサくて不格好でも金を稼ぐんだ

週末の安酒が一番の贅沢品

金麦にTORYS 週一の験担ぎ

妻を起こさぬように寝室に向かって

針が一周したAfter five これも悪かない

酒飲みの父親と働き者の母親

30目前にして二人に似てきたな

待ち遠しい連休　顔を見に帰ろう

親孝行しないと罪な男それか無知な子供

裕福だろうが貧困だろうが

それで人の値打ちが決まるわけじゃないし

Hood starじゃなく家族や仲間にとっての

善良な人格者になれれば良い

誰かに会いたい　でも一人で居たい

一人で居たい　でも誰かに会いたい

底は見えてるけど思慮の海は深い

誰かに会いたい　でも一人で居たい

一人で居たい　でも誰かに会いたい

光は射してるけど自我の海は暗い