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歌詞

墜落艶歌

LIPHLICH

数年前から絡みついてる バクの爆撃

状況は気を抜けない 覚醒しそう

次の雨(始まり)が胸をさす 傘はどこだろ

知っていたはずの優しさすら わからないし

枯渇 不全感 墜落は差し迫る体感

強くあれと願う僕に息吹き込むのさ

不確かな世界で この日々の早さに酔ってる

壊れている狂気の中の音

空回る世界で いつものように手をあげたら

かすかにあるさ ホントのよろこびが

数年前からどうも眠れない バクの反撃

状況は狂っていくばかりさ でも

次の雨(始まり)が胸をさす 傘を見つけた

優しさの基準と真実が わからないが

枯渇 不全感 墜落と 刺し違え快感

強くあれと言った 君の声をもう一回 聞きたいから

不確かな世界で この夜の寒さに酔ってる

壊れている とっくの昔に

空回る世界で それでも負けず手をあげたら

ここにはあるさ ホントのユートピア

大胆に広野を這って 後悔は綺麗に去って

毎回の試練に酔っている

状況はところでどうだい? 絶望はリアルで相殺

最初に戻ってみるのさ

化物を飼い慣らせ 悲しみはクローゼット入れ

時計仕掛けのこの現実をいかに破壊するのか

きっとこの世界で やるせなさの風に乗ってる

壊れたのは 僕だけじゃない

空回る世界で いつものように手をあげたら

みんなにあるさ ホントのよろこびが

嗚呼やれやれ この世界で この夜の寒さに酔ってる

壊れている とっくの昔に

空回る世界で それでも負けず手をあげたら

ここにはあるさ ホントの艶やかさ 未来はきっと……

  • 作詞

    久我 新悟

  • 作曲

    久我 新悟

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