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歌詞

慟哭の果て月の丘へ

LIPHLICH

泣いた子供たちの歌が空の色を変えようとしている

泣いた大人たちの夢が海へ溺れ帰ろうとしている

僕は橋の下で人を捨てて ただ声を枯らして叫ぶだけ

不確かに手探り感じたままに 今夜水面の月へと願うよ

辿り着けよ金色の彼方 (Crying over)

慟哭は果てへの道しるべ

駆け出した僕らは強い (Crying over)

あと少しで金色の彼方 月の丘へ

氷の砂漠では飢えた人がサソリの水を探して

いつか明けるはずと星へ橋をかけようと腕を伸ばして

僕は橋の下で人を捨てて ただ声を枯らして叫ぶだけ

気高く遠回りしている鳥 今夜水面の月へと歌うよ

忘れないよ金色の過去は (Crying over)

慟哭が風にさらわれても

駆け出した僕らは強い (Crying over)

あと少しで金色の彼方 月の丘へ

風に乗り込み 空に融け込み 不確かに感じている君のままで 今夜水面の月へと歌うよ

辿り着けよ金色の彼方 (Crying over)

慟哭は果てへの道しるべ

駆け出した僕らは強い (Crying over)

あと少しで金色の彼方 月の丘へ

  • 作詞

    久我 新悟

  • 作曲

    久我 新悟

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