Dreaming Front Cover

町外れの 君と歩いたあの通りに

いつの間にか コンビニができてた

震える手を温めるのは

君の右手だった

近づいていく 終わりの予感

左手は空っぽ

二人過ごした部屋に

落書き帳「愛している」

似てきた仕草や口癖が

忘れさせてくれない

今も夢を見ている

君と過ごした日々は

終わることなく

続くはずと信じていた

今日も明日も

暗い朝が続いても

気持ちは君だけ見つめてた

すれ違いの日々が

二人の結び目緩めた

カメラロールに残る

思い出がまだ消せない

君が言った「またね」の意味は

「もう会うことはないよ」

あの日君の元へと

会いに行けたなら

未来は変わったの

そんなことを考えても

意味はないの

好きな色 好きな服

好きな歌も知っていった

当たり前になって

過去に変わった

夢に見た二人なら

どんなことも

乗り越えられる気がした

これが最後の恋だと

信じていたよ

今も夢を見ている

君と過ごした日々は

終わることなく

続くはずと信じていた

今日も明日も

  • Lyricist

    Inami

  • Composer

    Inami

Dreaming Front Cover

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