聞くと心が温まる邦楽エモラップのジャケット写真

歌詞

Frosted Skyline

emo_kaiwai

冷たい息が 街を白く包んで

足跡だけが 静かに並んでゆく

銀色に染まる 遠いビルの灯りが

少しだけ 心に火を灯してくれる

凍るような空気に 溶けてく想い出

きっとまだ消えない 儚い温もり

どこかで聴こえる かすかなメロディ

過ぎた季節の 欠片を連れてくるの

もしもこのまま 夜が終わらなくても

降り積もる雪に 優しさを感じる

見えない明日が 不安を連れてきても

そっとつないだ手 離さないでいて

吐く息さえ真っ白 この冬のストーリー

街角に立つイルミネーションがモノトーンを彩り

凍える指先 ポケットに隠しながら

痛みと希望が 同じリズムで刻むんだ

遠回りでも 見失わないように

ヒビ割れた地面 雪が包んで消してくれる

そうやって俺たち 過去と向き合う

曖昧な答えでも 明日に繋がるため

雪の結晶みたいに ひとつずつ形を変えて

転んでもまた 白い世界に立ち上がる

冷えた街の隅で 誰かが笑う声

小さな光でも きっと導いてくれる

凍えそうな夜に 心寄せ合いながら

白い吐息が 願いを運んでく

迷うたびに 足元を見失っても

積もる雪が 足跡を照らし出すの

雪解けの朝が 少しずつ近づいて

澄んだ空気が 新しい日を告げる

閉じかけてた瞳が また開いてく

優しい冬の光が 胸に染みわたる

  • 作詞者

    emo_kaiwai

  • 作曲者

    emo_kaiwai

  • プロデューサー

    emo_kaiwai

  • サンプリング元のアーティスト

    emo_kaiwai

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