聞くと心が温まる邦楽エモラップのジャケット写真

歌詞

Frosty Horizon

emo_kaiwai

凍った地面に 映る微かな光

遠くの街灯が 優しくまばたきする

寒さに震える指先で 掴みたいものがある

まだ届かなくても 歩き出そう

白く染まる息が わたしの存在を示す

失くしたと思ってた感情が 冬風でよみがえる

どこかで聞いたメロディ 心をほどくように

傷ついても大丈夫 きっと立ち上がれる

Frosty Horizon 行き先は見えないけど

広がる景色に 希望の予感が混ざる

何度も雪に足を取られても

その先にある朝焼けを 信じてみたい

風を切って走る 冷えた頬が痛い

けれど目を閉じれば 熱い思いが芽生え

凍りついた感情 それさえも糧にする

見渡す未来に 俺の足跡残す

誰かに笑われても 気にする暇はない

氷の壁を壊すほど 鼓動は高鳴る

Frostyな景色の先に 燃えるような光

夢中で追いかけるから きっと見つけられる

またひとつ夜が明け 雪が溶けてゆく

冷たさの中に 確かな温度を見た

Frosty Horizon わたしを呼ぶ声がする

その声を頼りに 未来へ踏み出そう

  • 作詞者

    emo_kaiwai

  • 作曲者

    emo_kaiwai

  • プロデューサー

    emo_kaiwai

  • サンプリング元のアーティスト

    emo_kaiwai

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