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歌詞

BLUE

SEI

「もう散々」って時計の針を睨み付けて

おかえりのないこの部屋で ひとりぼっち深夜の帰宅

溢れ返った片付けられない部屋の惨状

感覚の鈍くなった 心でまた息をする

青い鳥 あの頃はどこへだって行けると思った

高い空 何もかもが美しく見えていた

BLUE 不揃いの命が いつだって確かに

生きようともがいては 無様で美しい

夢を抱くことは 唯一平等だ

心が動くことは 特別じゃなくていい

どうしようもなくて 諦める言い訳を探して

戻ることのなくなった 時間ばかり繰り返す

青い鳥 あの頃はどこへだって行けると思った

高い空 何気なく過ぎる日々も愛おしい

BLUE 生きるのが不器用で 拙い毎日も

踏み出すことを恐れて 傷付くばかりでも

夢を抱くことは 唯一平等だ

心が動くことは 特別な物じゃない

煙る銃口 泣き叫ぶ声 遠い海の向こう

都会の群像 吐き捨てた声 優しくあれと願った世界で

今 僕らは進んでる

BLUE 不揃いの命が いつだって確かに

生きようともがいては 無様で美しい

夢を抱くことは 唯一平等だ

心が動くことは 特別じゃなくていい

  • 作詞者

    SEI

  • 作曲者

    SEI

  • プロデューサー

    SEI

  • キーボード

    SEI

  • ボーカル

    SEI

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    BLUE

    SEI

アーティスト情報

  • SEI

    1991年6月22日生まれ。 幼少期にピアノを初め、クラシックを学んだ後ポップスへ。 16歳で本格的に作詞・作曲を初め、上手く伝えられない心の内を、不器用な言葉で歌を通して発信。 「精一杯生きていきたい、そして当たり前にそこにある幸せを見失いたくない」 をテーマに、しっとりとした、どこか悲しく優しいバラードを中心に歌うシンガーソングライター。 自分を救うための音楽が、いつしか「誰かの心に寄り添えるような音楽」になるように。

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