Lyric

君にハローアゲイン

悲しみを瞳に映した世界で今

辿るよ

飾りにもならない僕はいらない

明かりの見えない遠い朝のイメージは

鼓動を分かちあう　あの頃じゃない

もう戻らない

独りで確かめた　言葉の約束

応えようもない　あの姿　思い出す

君にハローアゲイン

悲しみを瞳に映した世界でしか

記号じゃない

探して個々にある名前を呼べない

どこまで？

静けさと共に流れた涙まで辿るよ

飾りにもならない僕はいらない

強くなれるよう　この空へと願う時

無数の煌めきの　その一つが語りかける

どんな夜があっても　朝日は昇るよ

必然だったと　誰かが押し付けても

君にハローアゲイン

悲しみを瞳に映した世界でしか

記号じゃない

探して個々にある名前を呼べない

どこまで？

静けさと共に流れた涙まで辿るよ

飾りにもならない僕はいらない

不安な日を数えて千の声に変えてみて

繋いだ手を

悴むことさえ気付けないくらい

夢を語って　名前を書いて

それぞれの明日に手を振った

君にハローアゲイン

悲しみを目に映した世界で今　辿るよ

明かりの見えない遠い朝のイメージは

君にハローアゲイン

繋いだ手を

悴むことさえ気付けないくらい

君にハローアゲイン

悲しみを瞳に映した世界でしか

記号じゃない

探して個々にある名前を呼べない

どこまで？

静けさと共に流れた涙まで辿るよ

飾りにもならない僕はいらない

不安な日を数えて千の声に変えてみて

繋いだ手を

悴むことさえ気付けないくらい

夢を語って　名前を書いて

それぞれの明日に手を振った

ハローアゲイン