Liberationのジャケット写真

歌詞

或いは夏

Junkhead

太陽がモールス信号を告げるとき

君が途切れてしまう気がした

気がしていた

遊歩道の影から

覗いていた君と

夏が凝固する音色がした

探している

氷に囚われた君

消えた夏を見つめていた

遠き日失われた日々

遙か水平線の向こう

纏っていたいって 君の夏をまた

怒っていないって そう言うの

霊園のバス停で 君を失ったと

探しているの 窓辺のあなたを

未だ君は 未だ夏は 分かっていない

君か或いは

纏っていたいって 君の夏をまた

怒っていないって そう言うの

霊園のバス停で 君を失ったと

探しているの 窓辺のあなたを

未だ君は 未だ夏は 分かっていない

君か或いは

目を閉じてまた考えてる

あの夏のことを

目を閉じてまた考えてる

止まってしまった君を

歩き出して触れてみる

君との夏を あの海の夕日を

  • 作詞

    濵本陸斗

  • 作曲

    Junkhead

  • プロデューサー

    Junkhead

  • ギター

    ふくちゃん

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名古屋発4ピースロックバンドJunkheadより1st Full Albumがリリース。

アーティスト情報

Junkhead

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