歌詞

教室の窓際

キミはいつも眠たそうで

風がふわり 長い髪を揺らしている

まるで空の雲だ

掴みどころがないキミに

僕はむしゃくしゃして

でも 気になって

少し前から キミを想うと

（なぜか胸が狭くなる）

これが恋というものだろうか

早まる心臓が 頭に響いてく　僕は

ここから動けない

この想い

素直になりたい

恋の魔法（かけよう）

焦る気持ち 態度が反比例する

難しいことは

何一つないはずだろ（呪文が）

とけないうちに言おう

僕はキミに恋を

しているよ

会えないときだって

離れないや 頭の中

キミのくしゃくしゃに笑う

その顔が

偶然すれ違った坂道

（なぜか胸が高鳴った）

これが恋じゃなきゃ

なんなのだろう？

早めた足音が 切なく響いてる

ずっと隣にいたいのに

この恋に

素直になりたい

いつの日にか（言いたい）

募る想いに心が溢れそうなんだ

次の季節 後悔だけは

しないように（ときめき）

もう止まらないだろ

僕はキミに恋を

しているよ

この胸の片隅

大切にしまってる

たった一言だけ

『キミが好きなんだ』

この想い

素直になりたい

恋の魔法（かけよう）

焦る気持ち 態度が反比例する

難しいことは

何一つないはずだろ（呪文が）

とけないうちに言おう

僕はキミに恋を

しているよ