歌詞

2024年に自身初となる５大都市ツアー「-Artemis-」開催を発表した「ツキアト」こと月に足跡を残した6人の少女達は一体何を見たのか...が3曲入りデジタルEPをリリース！

「エルファリンスル」は造語で、もう１人の自分を繕った存在でありながら答えがない存在、ただ必ずみんなの中にあるイマジナリーフレンド。そんなモチーフを楽曲に落とし込み、オーケストラ風の荘厳なオープニングで始まる。終始アップテンポかつエモーショナルなツキアトワールド全開の叙情的なメロディと葵音琴の圧倒的ハイトーンボイスで完全な世界観を構築している。先行公開されているMusic Videoは、洋館でのドレッシーな姿でパフォーマンスするエレガントさあふれる作品。

「シリウス」はツキアト初のウィンター・ソングで、冬の大三角形を構成する冬の星座のシリウスをイメージしたアッパーチューン。
夏同様、冬にも存在感を放つツキアトならではの楽曲で、アッパーながらもメロディアス＆エモーショナルな１曲。

本アルバムのラストソングは、「オーバーキル」。2023年に初めて開催された生バンドライブSelenēdeにて初披露されたハイパーロックチューン。ファンからも音源化が待ち望まれておりタイトル通り、これでもかという程、攻め立てるビートに拳を振り上げて盛り上がれるサビと、どこをとっても申し分ないツキアト史上ナンバーワンのアルティメットナンバー。メンバー初挑戦のラップゾーンも必聴。

全ての楽曲の作詞・作曲・サウンドプロデュースは、ももいろクローバーZ、ときめき♡宣伝部、26時のマスカレイド、来栖りん、荒井麻珠などに楽曲提供を行っているJunxix.が手掛ける。