空っぽだったあの頃
夢に破れて腐ってた
そんなとき音楽が隙間を埋めてくれた
いつしか夢に変わってた
あんな風に歌いたくて
誰かに想い伝えたかった
でも目の前は誰もいなくて
ただ街に響く僕の声
一人一人と足を止めて
くれたから歌ってこれたんだ
だから次は僕の声で
君が涙溢れそうなとき
心の不安や痛みや悲しみ
全てを受け止めて
抱きしめられたら
君が一人部屋で流した
涙を拭ったりはできない
ならばせめてこの声が
君の拠り所になってくれたらいいなって
孤独の中ひたすら部屋で
ペン走らせ綴るMy Lyrics
紡いだ言葉達をただ届けたくて
マイク片手にこの場所に
上がり続け歌い続けた
僕のこの気持ち伝えたくて
聴いてくれたのは友達や家族
他の誰かに届きはしない
やっとの想いで受けとってくれた
君の笑顔に僕は救われた
だから次は僕がこの唄で
君が日々にもがいてるとき
少しの光や癒しや支えに
なれたらいいなって
本気で思ってんだ
君が上手く笑えないとき
無理に笑わなくていいから
気が済むまで泣いたらいい
君の側に僕の唄がいつまでもいるから
歌い続けること簡単なことではないけど
君の幸せそうな笑顔見ると
涙溢れるくらい僕はいつも幸せで
だから次は僕の声で
君が涙溢れそうなとき
心の不安や痛みや悲しみ
全てを受け止めて
抱きしめられたら
だから次は僕がこの唄で
君が日々にもがいてるとき
少しの光や癒しや支えに
なれたらいいなって
本気で思ってんだ
君が上手く笑えないとき
無理に笑わなくていいから
気が済むまで泣いたらいい
君の側に僕の唄がいつまでもいるから
- 作詞
異島健斗
- 作曲
異島健斗
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君唄
異島健斗
2024年最初のリリースはシットリとそして壮大なバラードナンバー「君唄」