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「次作の予定は?」その一言が、かつての監督だった僕のプライドを抉る。
液晶の青に侵食され、才能が枯渇しかけた夜。ベランダを叩く黒猫がもたらしたのは、現実をシアンで染め上げる、残酷で美しい「魔法」だった。
スランプの底で見つけた、誰にも渡したくない一瞬の輝き。
カメラのファインダー越しに世界を塗り替えていく、エゴイスティックで情熱的なクリエイティブ・アンセム。
――さあ、最高にくだらないエンドロールの続きを始めようか。