Lyric

悲しい言葉が今日も

形を変えて積もった

寂しい日々の期待は

朝靄の向こう側

煩わしいと思った

ありきたりの生活の今日は

白々しいと謗った

情けなさがあったんだ

悲しみでないまぜになったよ

それでも生きたい　そう思えたなら

何を信じて生きてく？

誰かに救われたら？

空虚な感情線で

僕らは生きる　それだけだと

それだけだったな

悲しい言葉が今日も

背中にそっと積もって

寂しい日々は未だに

変わりやはしないな

それでも僕らはきっと

誰かに支えられていたんだ

それなら今日の不安も

背負えたかもしれないな

このまま今日もずっと

このまま明日もずっと

一人で泣いているって

そう思っていたんだ

だけどもそんな今日も

虚しいだけの昨日も

伽藍の洞はきっと空ではないから

信じて生きていける

あなたに救われてる

空虚な感情から

生まれ変われた

そんな気がした

そんな気がした

そんな気がした

そんな気がしたんだよ