掌のタイムマシーンのジャケット写真

歌詞

掌のタイムマシーン

作人

こんがり焼けた素肌に

白い歯を見せて

ピースサイン送ってる

すべてを信じきるような瞳に

今の僕は一体どう映るだろう

想像してた自分って

こんなはずじゃなかったろ

いつからか

失くしたもの

今から探しに行こうぜ

あの日流した涙も

今じゃ輝く思い出

ほら 胸のど真ん中

失くしたようで

見失っていたすべて

まだ間に合うはずなんだ

開く革の表紙

掌のタイムマシーン

どうしていつも失ってしか

気づけない事ばかりなんだろう

初期衝動がすべて

見失っても無くならん"是"

いつの日も

失くしたもの

今から探しに行こうぜ

あの日流した涙も

今じゃ輝く思い出

ほら 胸のど真ん中

失くしたようで

見失っていたすべて

ガタゴト揺られながら

もうすぐあの町だ

10両編成タイムマシーン

心も体もそれなりに

大人に成ってはみたけれど

余計が嵩張り増えて行くばかりだなぁ

夢から醒めても夢の様な

夜な夜な 夢を見ていたから

いつかは全部叶う気がするのだ

もう馬鹿に馬鹿を重ね…

失くしたもの

今から探しに行こうぜ

あの日流した涙も

今じゃ輝く思い出

まだ胸のど真ん中

失くしたようで

見失っていたすべて

まだ間に合うはずなんだ

開く革の表紙

掌のタイムマシーン

掌のタイムマシーン

  • 作詞

    作人

  • 作曲

    作人

  • プロデューサー

    作人

  • ギター

    作人

  • ボーカル

    作人

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アーティスト情報

  • 作人

    名前は本名から。 1984年4月30日生まれ。兵庫県明石市出身、神戸市育ち。 自身の経験から家族の絆、生命の不思議、些細なことが大事に繋がっているという拡く大きな意味での愛を唄う。神戸発信のフォークシンガー。 自身の怠慢で約一年、商店街や公園などで生活した時期があり、それにちなんでホームレス・フォークシンガーなどと呼ばれ、その経験とフットワークの軽さを活かし全国津々浦々でライブ、イベント出演を続ける。 また、自身の震災の体験から依頼があれば地域を問わずどこへでも。 小、中、高の学校におもむくゲストティーチャー兼、『弾き語りべ』としても活動中。各地で講演なども行っている。 2010年に日本クラウンよりデビュー。 同年デビュー月の日本放送優秀新人に選ばれ、40以上のメディアに取り上げられ話題になる。 2018年大阪城野外音楽堂にて、過去最大規模の単独公演を敢行、2019年12月29日更に規模を拡大し、神戸国際会館での単独公演を成功させる。(友人のさんまのまんまちゃんも駆けつける笑) 2022年『阪神淡路大震災1.17のつどい』の遺族代表に選ばれたことから再度注目を浴び、NHK全国ドキュメンタリーを始めとした数十社のメディアに、震災を唄い語り継ぐシンガーソングライターとして取り上げられる。 デビュー10周年を記念してプロデューサーでもあり、師でもある茂村泰彦氏とタシロサクト名義で共同制作したミニアルバム『minor change』を引っ提げてツアーを敢行。 現在も関西を中心に全国で活動中。

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