歌詞

ある日退屈な日常

変わりばえしないこの村の

いつもは気がつかぬ

人のいない路地裏

何故か胸が高まり

そこへ腰を下し

気がつくと目の前には

見たことのない不思議な少年が

少年はサタンと名乗り

思いのままに世界を変えれると

君も出来るよイメージで

たいくつなあの人の顔を

笑って欲しいと願えば

見てみなほら笑顔さ

僕らは思い通りに

まるでこの村の神様みたいだろ

世界は思いのまま

君さえここにいれば

世界は思いのまま

君さえここにいれば

僕は不思議な力を使った

次々に夢を叶えて

村の人々はまるで

別の世界の住人さ

夢中で気がつかなかったのか

村の様子は寂しげで

いつのまにかここは

僕らしかいない二人の世界に

世界は思いのまま

君さえここにいれば

世界は思いのまま

君さえここにいれば

涙目で少年に

元に戻して頼んだ

でも無表情にできない

君の描いた世界だろ？

この世界は確かかい？

君はここにいるのかい？

僕はまぶたを閉じて

元の世界と繰り返し祈り続けた

目が覚めた先に見える

もとの世界の村の路地裏