20年以上 (feat. 桜乃そら)のジャケット写真

20年以上 (feat. 桜乃そら)

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ボカロシーンの黎明期から、常に独自の哲学と洗練されたサウンドで異彩を放ち続けてきたアーティスト・EHAMIC。彼が放つ新曲『20年以上』は、単なるノスタルジーに留まらない、人生の「中締め」を迎えたすべての人々に捧げる賛歌です。

■ 楽曲が描くのは「あきらめを含めた」先にある「肯定」
かつて思い描いた20年後の自分。私たちは、あの頃望んだ場所に立っているでしょうか。
この楽曲には、若さゆえの万能感が削ぎ落とされ、現実という名の重力に馴染み始めた大人たちの「現在地」が描かれています。時計の針が刻む音のように規則正しく、しかし体温を感じさせるメロディー。EHAMICの言葉は、すべての人の孤高の歩みを「積み重なった時間」として静かに肯定します。

■ 20年の文脈が紡ぐ、唯一無二のリアリティ
2000年代初頭からネット音楽の変遷を見守り、自らも表現者として歩み続けてきたEHAMICだからこそ書ける言葉があります。ボカロを聴いて育った世代は、今や社会の中核を担う大人になりました。
「あの頃の自分」と「今の自分」が、20年という橋を渡って手をつなぐ。
この曲は、リスナーがこれまで歩んできた道のりを、一編の映画のように美しく、そして切なく映し出す鏡となるでしょう。

本曲は、Synthesizer Vやボーカロイドなどで知られるAHS社の20th Anniversary Live「AHS Sensation」のために書き下ろされた楽曲です。

「変わってしまったもの。それでも、変えられなかったもの。」
バズが瞬時に消費される令和の時代に、あえて「20年」という長い物差しを提示する本作。これは、EHAMICという稀代のクリエイターが、自身のキャリアと並走してきたすべてのクリエイター、メーカー、リスナーへの敬意を込めて贈る、人生のサウンドトラックです。
あなたの20年を、この一曲に重ねてください。