歌詞

こっぱずかしいから言葉にするわけじゃなく

鼻すすった音色は lyricとなり届く

振り回されたのは情緒よりもペン

それすらも忘れてしまう前に

もう泣いてはいけないなんて

心に刻み込むほど苦しくなって

私の選択した道が正しいかなんて

誰に言ったって見せてはくれない

鏡にはやつれて疲れっきった私

この子のためなら挫けないと踠き

痛みを吐き出してもそれ自体が悪だと

寝静まった夜に無機質な天井を向く

二人だけのあの日に戻れたら、なんて

昨日の出来事がすでに懐かしくて

減らさざるを得ないこれからの日々

実感、刻一刻と迫ってきている

小さな手の中にある命

愛すべきものは私の中に

先を急がなくても噛み締めて

誓った約束を果たせるか

偉そうなことは言えないけれど

カッコつけてるなんて言われようとも

真っ正面からぶつかってこい

守りたい生きている証

何気ない優しさと何気ない会話に

沈みかけた気持ちが報われた毎日

たとえあの人が意識しなくとも

誰かのために伝わるもんがあるって

もう出会わないだろうこの時の価値を

人見知りを理由に待つことはしないと

後悔は楽しいを上回るということを

何度も私は経験したっていうこと

ひとりだけの物語じゃ終わることはできない

背中任せたなら前見なきゃ華はない

大きく変わるより変えたいなら今しかない

倖せは求めるより自ら掴むしかない

出来る出来ないよりやるしかない

なにも100点以上なんか目指さなくていい

試行錯誤の繰り返し

ときに頼るmy homie

小さな手の中にある命

愛すべきものは私の中に

先を急がなくても噛み締めて

誓った約束を果たせるか

偉そうなことは言えないけれど

カッコつけてるなんて言われようとも

真っ正面からぶつかってこい

守りたい生きている証