何か失い 何かを掴む
何かを想い 何かを描く
何も無いのに 何かあるフリ
何を最初に大事に思う?
大事に思う
肌に感じた一粒の雨
後ろ見て前
出来ない前ならえ
地元、仲間とか安い言葉は今は要らない
今は要らない
FlowしてHumble
苦労してなんぼとか言うけどさ
苦悩した環境今は無い
嘘つきな感情 何処に消えたか
大事に思う君の事
大事に見てる君の事
大事にしてる君の事
大事を願う君の事
大事に思う君の事を
大事に見てる君の事を
大事にしてる君の事を
大事を願う君の事を
普通には戻れない
晴れない雨だけの日
Swingしては空振り
何も無かった様なフリ
数字じゃ見れない愛
もうとっくに飽きてたかい?
主語がでかいお前には理解できないや
走る、走る、走る真夜中
走れ、走れ、お前は飛べるさ
走る、走る、走る真夜中
走れ、走れ、お前は飛べるさ
走る、走る、走る真夜中
走れ、走れ、お前は飛べるさ
- Lyricist
SPARTA
- Composer
SPARTA
Listen to Fall in line by SPARTA
Streaming / Download
- 1
Flip
SPARTA
- 2
Navy
SPARTA
- 3
Image (feat. JJJ)
SPARTA
E - 4
Consumed by the Times
SPARTA
- 5
Tokyo
SPARTA
- 6
Sober (feat. PAZU)
SPARTA
- 7
Motto
SPARTA
- ⚫︎
Fall in line
SPARTA
- 9
The world you see
SPARTA
- 10
Pacific
SPARTA
- 11
Anyone
SPARTA
SPARTAの3年ぶりとなるニューアルバム「Pacific」。前作「兆し」がSPARTAの環境を取り巻くポジティブな変化の中で作られた作品だとしたら、今作は対照的な作品だと言えるだろう。精神的な不調により迷路に迷い込んだような、活路が見いだせない状況の中制作された11曲を収録している。「Pacific」では痛みや苦しみも吐露されているが、それでも自問自答しつつ、シャチのように家族と共に荒波が押し寄せる大海を生き抜こうとするSPARTAの意志が強く印象に残る作品となっている。
楽曲はこれまでのSPARTAらしく親しみやすいメロディーを軸にしつつ、内省的なものからエネルギッシュなものまで、多様な音楽性を展開。
客演ではJJJとPAZUが参加。プロデュースはSPARTA自身が制作したトラックを中心に、MONBEE、MIZUKAMIからも提供されている。ミックスはMONBEEが行った。
アートワークにはShunsuke Imaiの写真を用い、Atsushi Kodamaが手がけた。