Lyric

僕らだけが咲かせられる花が咲く音なんだ

聖なる日を目掛けて君と僕の温度で咲く

花があるんだけどみんなは信じてくれない

冬に桜は咲かないと決めつける奴にだって

仕方がないから見せてあげるねこっちおいで

君と僕手を取り合って大事に育てたこの感情が

強く実を結びいつも想い愛

年が明けても僕らずっとさ一緒に居られるように

前に進むことも旅立つこともしなくていい気がする

パレードが歩み寄っていつか君を連れ去っても

思い出と涙を注いだ心を守り続けるね

約束するね

実は言うと僕、枯花が落ち始める前から

こっそり見計らってこっそり息を整えてる

一般的には咲かないよ？そりゃそうだよ分かってるよ

だから完璧なタイミングと十分な助走

からの今ここにいるんだドキドキ溢れ横目で盗んだ

君の笑顔にニヤけてちょっと食べた

新しい君を見れたからまた一つ蕾が増えた

少し後ろを歩く君の自由すぎる足音が

急に僕に歩み寄ってすぐに指が絡まったんだ

思い出と手汗が交わる心より熱を帯びてる

こんな寒くてこんな痛い季節でもたくさんの

僕らの愛とか涙、嫉妬、全てが養分で

どんな季節でも僕らを照らす太陽を

浴びて咲く僕らだけの音なんだ

いくよの合図で僕らの全力注いだら花開く

その花に名前をつけて願いを全部込めよう

いくよー

年が明けても僕らずっとさ一緒に居られるように

前に進むことも旅立つこともしなくていい気がする

パレードが歩み寄っていつか君を連れ去っても

思い出と涙を注いだ心を守り続けるね

大好きだよ