Lyric

想像通り行かなくて　投げ捨てては拾い集め

本当にしたいことだけは握りしめてるのに

ふさがっている手の平じゃ　掴む度何か手放す

汚れてしまったこの手でも握りしめてはまた手を伸ばすよ

諦められない夜の数が君を輝かせていくんだよ　自分を信じて

選んだ道を笑われても胸を張れよ　泣いて迷ってここまで来たんだ、そうだろう

君以外の誰かの証言が君自身の証明なんかじゃ無いってことを僕は人生かけて伝えるよ

君は君のままだから君は素敵だ

すぐ泣き出す僕が嫌いだ　後悔してしまう僕が嫌いだ

振り返り立ち止まったとしても最後の最後笑ってたいから

泣いても悔しくてもあなたの味方だよ

そのすべてが君らしさなんだ

手離せなかったその気持ちは君にとって

どれくらい諦めたくてどれくらい傷付いたか　すべては分かってあげられないけど

成功よ　その痛みよ　君の物語を刻む

まだこれは序章の1ページ

名も無き唯一の君だけの物語を

共に描くよ