歌詞

(23.4° lalala…)

触れられない距離のようで

寄り添い合っているかのようで

こんなにも惹かれているのに

釣り合う今を放せない

三日月に募る想いほど

君を輝かせてゆく

頬を伝うのは

決して叶わない

流れ星

23.4° 顔を上げて

巡り廻るその四季折々を

23.4° ずっと見つめていたいよ

この星空の下で

果て無い時の中のようで

瞬きの合間のようで

いつまでもこうしていたいのに

白む空が足早に

暗闇へ届く君の信号が

全て眩しくて

そこに「これ以上」がないとしても

受け止める

23.4° 空見上げて

未来を観るその喜怒哀楽を

23.4° ずっと支えていたいよ

君の遥か隣で

見つめ合う

二つの天体が

言葉にしないまま

心に届いたもの

23.4° 顔を上げて

巡り廻る想いの満ち引きを

23.4° ずっと大切にするよ

遠く変わらないまま

23.4° 空見上げて

隣で観たあの夜の星々を

23.4° ずっと忘れはしないよ

何も変わらないまま

この青空の下で

(23.4° lalala…)