インターフォンが鳴るまで (feat. ごごのまつたけ)のジャケット写真

歌詞

インターフォンが鳴るまで (feat. ごごのまつたけ)

純猥談

「私もずっと待ってたよ」

ダメで元々の告白に

ニッコリ笑って答える

そんな君が好きだった

もともと綺麗な君が 輝く日々が

この頃よく聞く彼の名前が

ああ終わってしまうんだろうな

遠くない別れが見える

今の君は僕を想わない

僕が君を追いかける程には

だけど君を離さない

僕の元に還るうちは

君を想ってる時間が長くなって

愛が短くなってしまっても

いいからさ いいからさ

まだ今は見てくれないか

君にとって僕が重りになって

それが僕らを苦しめたって

インターフォンが鳴るまではここで待つから

「行かないで」ともたれかかっては寂しそうに彼に言う

君は吸って吐く 吸って吐く

ようにそこらに愛を撒く

酔った君は僕を抱きしめては

「好きでいてくれるあなたが好き」

ああ愛も恋も彼も僕もおんなじに映ってる

困ってる君が見える

誰の愛かすらも分からない

君を愛し抱きしめることも

辛くたって僕は構わない

だってさ だってさ

独りになるのはもっと辛いから

2人分のお米を炊いて

腹の減った君が寄れるように

床を掃いて 机を拭いて

君が弱音なんかも吐けるように

腹を抱えて笑う話も 旅に連れてく時間もお金も

上手に愛し合うことも出来ない

こんな僕は君にとってただの

安心材料で在るしかないようで

それでも それでも

待っているから

待っているから

インターフォンが鳴るまで

君を想ってる時間が長くなって

愛が短くなってしまっても

いいからさ いいからさ

まだ今は視てくれないか

君にとって僕が重りになって

それが僕らを苦しめたって

インターフォンが鳴るまではここで待つから

インターフォンが鳴るまで

インターフォンが鳴るまで

ずっとここにいるから

僕を要らなくなるまで

いなくならないから

  • 作詞

    ごごのまつたけ

  • 作曲

    ごごのまつたけ

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