歌詞

夢の残響

ツキのひかりが　ほおをなでて

とおいヨルのこえが　むねをよぶ

きみのえがおが　カゼにゆれて

ユメのいりぐち　ひらかれる

あのひのヤクソク　ときをこえて

こころのおくで　まだいきてる

ユメのザンキョウ　きみにふれる

ツキのしたで　だきしめあう

I’ll hold you close beyond the time

やさしいヨルが　ふたりをつつむ

ホシのしずくが　かみにおちて

ナミダのように　ひかりをはなつ

ことばはいらない　ぬくもりだけ

セカイがとまる　そのしゅんかん

さめないでと　ねがうこころ

ヨアケのカゼが　そっとゆれる

ユメのザンキョウ　きえないまま

ヨルをこえて　きみをさがす

I’ll find your eyes within the moon

ときのナミマで　だきしめてる

ユメとうつつの　あいだで

きみのこえだけが　ひびいている

Can you hear my heart across the night?

ふたりのかげが　ひかりにとける

ユメのザンキョウ　トワにひびけ

ツキのしたで　またあえたなら

I’ll hold you close beyond the time

きみのぬくもり　いまもここに

Aomaboroshi（青幻）の“夢の残響”を

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満月の夜、夢の中で君と再び出会う。
言葉はいらない、抱擁がすべてを語る。
女性ボーカルが紡ぐのは、
“時を越えた再会”と“永遠の愛”の物語。
ピアノとシンセが幻想的に響き、
現実と夢の境界がやさしく溶けていく。

― 「夢の中でなら、もう一度抱きしめられる。」

Aomaboroshi（青幻）
Aomaboroshi（青幻）は、「幻想と現実のあわいに揺れる心」をテーマに活動する音楽プロジェクト。霧、雨、光、そして季節の記憶—— 日常の中にある儚い瞬間を、男女それぞれのボーカルを通して描く。繊細なメロディと詩的な言葉が紡ぐ物語は、まるでアニメのエンディングや映画のワンシーンのように、静かに心の奥に残る。演歌で培った情感と日本語の美しさをベースに、 J-POP、アニメバラード、シティポップの世界へ。 Aomaboroshiは、音楽で“人の記憶”を描くアートプロジェクトです。 ― 「音の幻が、あなたの記憶に届きますように。」
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