未練ロックンロールのジャケット写真

歌詞

未練ロックンロール

久三

未練がましいって言われてもいい!

だって! 好きだったんだよ!!

LINE既読つかない夜に

スマホ抱いて寝落ちする

もう終わったってわかってる

でも夢の中じゃまだ恋人

友達が言う「切り替えろ」

そんな簡単に出来たら苦労しねぇよ!

未練ロックンロール! 心がギター鳴らす!

あの日のキスが 今もエコーしてる!

情けなくてもいい みっともなくてもいい

君の笑顔に まだ囚われてる〜!

街で似た髪の子を見て

つい二度見して自己嫌悪

「俺、何してんだ…」って呟いて

コンビニのカフェラテがもうぬるい

思い出リピート地獄

停止ボタンはいったいどこだ!

未練ロックンロール! 涙がベース刻む!

君の名前を サビで叫びたい!

カッコ悪くていい ダサくて構わない

好きだったんだよ 本気だったんだよ〜!

もしもやり直せるなら

いや、無理かも…でも会いたいっ!

未練ロックンロール! 叫んで笑われても!

この恋は俺の青春だった!

未練上等! 愛が暴走!

君を忘れられない症候群〜

  • 作詞者

    久三

  • 作曲者

    久三

  • プロデューサー

    久三

  • ボーカル

    久三

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    未練ロックンロール

    久三

アーティスト情報

  • 久三

    心の奥に触れる、言葉のかけらたち。 傷ついた誰かにそっと寄り添い、 忘れかけた感情を呼び覚ます。 久三(きゅうぞう)は、痛みも、喜びも、迷いも、 「そのままの感情」で歌うアーティスト。 ラップ × バラード、語り × 詩、 静かなメロディの中に、鋭い言葉を宿す。 SNSではその日常に潜む“本音”を切り取った言葉たちが共鳴を呼び、 数々のリリース曲が、心の奥にひっそりと届いている。 心を燃やし、歌に変える。 それが Kyuzou の生き方であり、創作の核。 日本発、魂で叫ぶ男 Kyuzou。 感情を限界まで研ぎ澄まし、痛みも怒りも希望も「この歌に変える」Kスタイルの提唱者。 その声は叫びのように熱く、祈りのように静かに響く。 「それぞれの旗」「冷静なる支配論」「首輪の国、裸の勇者」「錆びた鼓動」 どの曲も、聴く者の心を撃ち抜く感情の刃を放つ。 Kyuzou の音楽は悲しみを拒まず、それを愛に変える。 そして、屈しない心と生きる誇りを掲げる音楽。 聴く者の胸に灯をともす、それが Kスタイル。 「この歌が残るなら、それでいい。」 その信念のもと、Kyuzou は今日も魂を鳴らし続けている。

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