歌詞

夕日が空から降りてきて

思わず息を飲み立ち止まる

心地いいあなたの左側

小首をかしげてのぞき込む

茜色に縁どられた

あなたの横顔が　woo

愛しくて

好きになっちゃいけない人と

わかっててもこのトキメキが

私を許してしまうから

また来てしまう

夜にまぎれ求め合っても

あなたの優しい腕の中では

安らぎと冷たさがいつも

同じ顔して

少し癖のあるあなたの声

私の心の中にある

琴の線に触れてしまうから

心の底から乱されて

眠りについたあなたから

そっとメガネを外したらもう

お別れね

背中でさよなら言いながら

息を止めて静かにドアを閉め

最終の電車に滑り込めば

いつもの私

窓ガラスに写った顔に

書いてある心のこたえを

誰にも見られたくないから

下を向いてる

もしも叶うのなら

あなたの腕枕解ける頃

夕日じゃない

茜色の空の

光浴びながら…

めざめたい……

人並みの中を縫うように

時が2人を織りなしてきた

そしてやっと巡り会えた

いまこのひと時に

夜にまぎれ求め合っても

あなたの優しい腕の中では

愛しさとせつなさが同じ

素振りで……………

Wou～wou～

愛と束縛の違いくらい分かっているわ

大人ですもの　でも、でも、、

いつかきっと………

Wou～wou～