Lyric

春の日差しはきらり

若葉はずらり

ささやくメロディ

ふと耳にしたような気がして

つかむんだ陽の光

取りこぼさぬように

取り込むんだ空の糧

生き渡らせるため

気のせいじゃない命やりとる

自分達だけ

知らない世界がここに

だから今を生きて

感じて刺さって

最後まで届かせ

時の流れに流されて

しがみついていくだけ

それだけならもったいないから

今を生きて泣いて怒って

最後には笑って

誰もが手を取り合って

誰一人置き去りに

しないように進もう

次のステージへ

街角に風ひらり

若葉がちらり

奏でるやさしい

メロディを肌に感じて

つながろうお互い

助け合いしながら

つなぐんだ皆で

シェア続けながら

気のせいじゃない命かけあう

自分達だけ

忘れていることだろう

だから今を生きて

まとって飾って

最後は脱ぎ捨てて

人の流れに飲み込まれ

自分を見失う

時があるかもしれないけど

今を生きて感じて刺さって

最後には気が付く

自分は自分だから

他の誰でもないよ

孤独でも負けないように

生きていける

春の日はいつ時でも

背中を押してくれる

今年も新たな景色が

見えるかもしれない

だから今を生きて

感じて刺さって

最後まで届かせ

時の流れに流されて

しがみついていくだけ

それだけならもったいないから

今を生きて泣いて怒って

最後には笑って

誰もが手を取り合って

誰一人置き去りに

しないように進もう

次のステージへ