歌詞

昔より早く感じられた

まだ20時にも届かない

缶ビール持って歩いてさ

仕事終わりの君と

5月病で気分落としてさ

とにかく喋りたくて

最近のこと　将来のこと

ただ話した

君は淡々と言った

死にたいんだって

瞳は淋しげに

どこか遠く

星のように

瞬きしてしまえば

消えてしまいそうで

僕は多分性根は明るくて

死にたいまではいつもいかなくて

僕はただ見えない何かに

潰されそうにはなるけど

微かに浮かんでる

未来の自分の姿

暗い場所に沈まないように

手は離さないで

果てしない静かな

広がる夜空は街は

違く見えてる僕らは

隣で眺めてるのに

君が笑ったら

水のように澄んだ光が

見えてる気がしているんだ

美しく見えるんだ

いつの日か君が分かるかな

いつの日か夢を叶えたら

僕ら未だ暗い夜を抜けて

駆け出してく見えない光へ

まだ死ねない描いてる絵

叶えたら何か変わるのかな

たまに死にたい嘆く君の

明るい太陽にはなれるのかな

僕もいつか星に触れたら

死にたくなる時が来るのかな

(見れない未来　消せない期待

死ねない今は　見てみたいから)

時が来るのかな

星になるのかな

幸せでいるかな

未来の僕らは

いつの日か君が分かるかな

いつの日か夢を叶えたら

(君と会えた目に見えない運命背負う未来へ

どこまででも深く落ちてしまいそうな世界で

絵に描いたような明るい未来は

星々が見守り続けるmidnight

回り回る輪廻のようなlifetime

見たい果てない宙へ)