Lyric

ゆっくりと、朝が来るのを待ってる

ゆっくりと、風が吹くのを待ってる

ゆっくりと、暗闇の中、目を凝らす

ゆっくりと、夜明け前を歩いてる

ひっそりと、月の明かり、願いをかける

ひっそりと、きみの怒り、思いを馳せる

ひっそりと、夜の空を塗りかえよう

ひっそりと、きみの鼓動、感じてる

胸が苦しい、あの穏やかに流れる風が

暗くうねる、嵐に変わっていった夜のこと

胸が苦しい、あの鳥たちのささやきが

夜明けを引き裂く、叫び声に変わった朝

きみが来るのを待ってる

ゆっくりと、朝が来るのを待ってる

ゆっくりと、風が吹くのを待ってる

ゆっくりと、暗闇の中、目を凝らす

ゆっくりと、夜明け前を歩いてる

きみが来るのを待ってる

この声よ、きみ歩く空に響いてくれ

今、時代の波の狭間に

誰かのささやきが飲み込まれるその前に

この声よ、きみ歩く空に響いてくれ

今、時代の波の狭間に

誰かのささやきが飲み込まれるその前に

きみが来るのを待ってる

この声よ、きみ歩く空に響いてくれ

今、時代の波の狭間に

誰かのささやきが飲み込まれるその前に

この声よ、きみ歩く空に響いてくれ

今、時代の波の狭間に

誰かのささやきが飲み込まれるその前に

もうすぐ夜明けだ、約束の場所はもう近い

そしてそこで、きみが来るのを待ってる