誰そ彼（たそかれ）と誰か呼ぶ
暁と何かが答える
きらりら
きらりら
きらりら
あふるる時を待つ
《見えるものを見れば》
《見えぬものは見えぬ》
心は心は
まだ見つからぬ
《見えぬものを見れば》
《見えるものは見えぬ》
御先の水面に
未来がみちる
《きらりらきらりらきらりらり》
《きらりらきらりらきらりらり》
向こうから何か来る
まだ色も形さえ知らぬ
怖くて怖くて怖くて
まぶたを閉じている
《からすの》
《ぐんじょう》
《るりいろは》
《ちぐさの》
《こがねと》
《あかねもえ》
《まぶたの》
《すきまに》
《はなとさく》
《ひかりよ》
《ひとみを》
《ひらけ》
見ることが全てを
見るだけで作った
世界は全ては
ここに生まれる
《見えぬものを見れば》
《見えぬものは見える》
導け導け
見果てぬ未知へ
《見えるものが見える》
《見えぬものも見える》
御先の水面に
未来がみちる
きらりら
きらりら
- 作詞者
砂守岳央
- 作曲者
吉田和人
- プロデューサー
砂守岳央
- レコーディングエンジニア
元木一成
- ミキシングエンジニア
元木一成
- マスタリングエンジニア
元木一成
- ギター
吉田和人
- ピアノ
吉田和人
- バイオリン
吉田篤貴
- アダプター
吉田和人
- その他の楽器
吉田和人
未来古代楽団 の“見ル見エル (feat. 安次嶺希和子)”を
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見ル見エル (feat. 安次嶺希和子)
未来古代楽団
未来古代楽団が贈る、待望のシングル「見ル見エル」。
未来古代楽団は「忘れじの言の葉」で知られる、民族音楽と多重録音をベースにした物語音楽を生み出す音楽ユニット。国内外のチャートで上位にランクインするなど、世界中で評価を高めている。
本作は、代表曲「忘れじの言の葉」のオリジナルヴォーカリストであり、透明感のあるヴォーカルを持つ安次嶺希和子をフィーチャリング。
日本古来の叙情性を思わせる静かな調べと叙情的なメロディが、世界が開ける瞬間の光と、未来を選び取る人間の営みを描き出す。そのサウンドは、遠い記憶の風景と物語性が調和し、聴く者を穏やかな思索の時へと誘う。未来古代楽団と安次嶺希和子が織りなす、深く美しい世界に浸ってほしい。
iTunes Store • ワールド トップソング • 日本 • 1位 • 2025年11月16日
Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2025年11月15日
