Hexiaria (feat. HATSUNE MIKU) Front Cover

Lyric

Hexiaria (feat. HATSUNE MIKU)

Yankana

ふとした瞬間の悲しいな

宙に浮かんで消えていった

雑踏の中の静けさ

相まって 響いて谺してる

居ても立ってもいられない

もうどうしようもできない

通りをまっすぐ駆け抜け

目指すは 街外れの展望台

引き返そうか、どうしようか?

引き返そうにも面倒だ

勢いに身を任せる作戦

ソラに描き出された

果てしないパノラマ

曇った感情も

いっそ 消し去ってしまいたいな

迫り来る循環に

また染まってしまうけど

掴んでたいよ 保ってたいよ

まだまだ 行こう

静かにそびえる電波塔

ただただ 存在感を纏う

見たことないような あるような

光景に気持ちが上擦る

声をかけても 手を伸ばしても

それは遠ざかっていくだけ

乞い求めても 喉枯らしても

それは儚く微笑うだけ

欲しかったのは未来

ここまでかって塞いでいた

ここからじゃ遠いかもだけど

どこまでも行ってみたいよ、今は

ソラに無数に光るのは

未回収のストーリー

つまるところ

何も始まっちゃいないのさ

続きはないと思ってた

絶望に暮れてた

滲む視界に 明日を映して

ソラに描き出された

果てしないパノラマ

曇った感情は

とうに消え去ってしまっていた

迫り来る循環に

また染まってしまうけど

いつでも 選んでたいよ

星が光るこの世界を

  • Lyricist

    Yankana

  • Composer

    Yankana

Hexiaria (feat. HATSUNE MIKU) Front Cover

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    Yankana

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