chippokenasekainara Front Cover

Lyric

Chippokenasekainara

Ryoko

今日もまた重たいまぶたを開いて

ココロとカラダがバラバラなままあの場所へ

優しさをプレゼントしたかったのに

言葉は荒々しくなるばかり

頑張りたいのにカラダが動かなくって

笑いたかったのに涙が出た

何の為に生きてるのか

わからなくなる日ばかりで

休むことを選んだ時にはさ

優しさを取り戻せるかな

こんな生きづらい世界でも

どん底にへばりついてても

僕は歌を歌うよ

いつでもここで待っているよ

抜け出せない狭い部屋に

小さな喜びが転がっていたら

それを拾い集めて

好きな場所でばらまいたら

美しいでしょ

ああほらまた

頭ん中ささやいてる

「辛いならやめればいい」

「変わりはいくらでもいる」

「逃げちゃえばいいだろ」

実はそんな悪魔に

救われた僕がいる

だけどねそれだけじゃないんだ

僕はね僕にしかできない

何かがあるってこと信じている

信じてなきゃやってられないでしょ

こんな生きづらい世界でも

間違いだらけかもしれないけど

信じ続けたものはいつだって

正解に変わり得るからさ

抜け出せなくなるくらいに

考えすぎる必要はないから

大抵のことはきっと

ちっぽけなんだって思えばほら

笑えそうでしょ

  • Lyricist

    Ryoko

  • Composer

    Ryoko

  • Remixer

    Eiki Yoneda

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    Ryoko

Artist Profile

  • Ryoko

    1999年2月生まれ、AB型。20歳目前にして介護福祉士として働きながらシンガーソングライターとしての活動を始める。コロナ禍に入り介護の仕事を辞め、音楽活動に専念。月に15本〜20本のライブをするようになる。ライブで直接音楽を届けられる事にこの上なく幸せを感じます。人間らしい音楽が好きです。

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