ちっぽけな世界ならのジャケット写真

歌詞

僕らが乗っているのは

椋子

窓の外眺めていた

移り変わる景色に戸惑い

隠せずに僕だけが

置いていかれるようだ

独りでいるようだ

ちゃんと乗ってるよみんなと同じ列車に

疲れた顔した社会人

参考書片手に眠るあなたも

これでいいの

僕がいたいと思うのは

それぞれの色が光る場所

同じでいなくちゃって

縛られることが間違ってるんだ

どれだけ景色が変わっても

置いていかれるような気がしても

孤独を感じて生きている人は

僕だけじゃないはずだ

窓の外眺めていた

止まってしまった景色に

今度は僕だけが

変わっていくみたいだ

僕がいたいと思うのは

それぞれの色が光る場所

同じでいようとしなかった

皆他の列車に乗っていった

気づいたら誰もいなかった

僕だけの列車

そこに誰かを乗せたってよかった

この列車を捨てて

誰かの胸に縋ったってよかった

誰かと生きるということが

どれだけ幸せなことなのか

一人じゃ生きていけないこと

もっと早く気づけばよかった

ー間奏ー

窓の外眺めていた

何も見えなくなった

  • 作詞

    椋子

  • 作曲

    椋子

  • リミキサー

    Eiki Yoneda

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    ちっぽけな世界なら

    椋子

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    僕らが乗っているのは

    椋子

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    はじまりの糸

    椋子

アーティスト情報

  • 椋子

    1999年2月生まれ、AB型。20歳目前にして介護福祉士として働きながらシンガーソングライターとしての活動を始める。コロナ禍に入り介護の仕事を辞め、音楽活動に専念。月に15本〜20本のライブをするようになる。ライブで直接音楽を届けられる事にこの上なく幸せを感じます。人間らしい音楽が好きです。

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