歌詞

あの世じゃ触れれない

あなたの孤独に 鼓膜に

今一度ご確認

踊るのは楽しい？

満場で一致

したいからmusic

表裏一体のワンシーン

影と光

帰りの切符見当たらない

落ちるとこまで落ち

文字通り落ち着き

陽が射して泣いたり

する時に感じる

その空の無情さ

確と抱き 喉鳴らし揺るる詩

ビビビッとくるその直感に聞き耳

いつでも手探り 手間暇いみじき

いじらしく愛おしい 急がばまわり道

おろした肩の荷 写してく綻び

エナジーの共振 この声を頼りに

有り難く頂き 今返す君に

雪洞が灯り オセロ裏返り

ただ死を心待ち 徒然を癒すさ

いや別に

なんでもないんだけどさ

ただ心から幸せを願うわ

しないのはなんだか寂しいから

君の為やれるだけやってみるわ

夕焼けのオレンジが今日は濃いな

涙透かさなきゃ見ていられない

せりたった街の背に暮れちゃった

あくびする月星にもたれときな

群れをつくらずに群れと成る

目的は皆同じはず 橋渡す後世

流した笹舟 届け 強く願うだけ

あとは任せる 海混ざるまで

流れ流れ 雨霰さらされ

冬凌ぎ春の息吹を待つ

雪解け告げる里山

ふきのとう顔を出すあの岡

自然は偉大だ

君がその中で枯れ土に還るから

流離う携えるLove

種を蒔く もう大丈夫

そう強く感じれたら上がる？

いや信じきる そこに意思宿るはず

諦めることから始める

出会いと別れ繰り返すけれど

いつもそこに在る

君だけに見えるその世界が

美しくあれと祈るように

祈るように吐き出す

いや別に

なんでもないんだけどさ

ただ心から幸せを願うわ

しないのはなんだか寂しいから

君の為やれるだけやってみるわ

夕焼けのオレンジが今日は濃いな

涙透かさなきゃ見ていられない

せりたった街の背に暮れちゃった

あくびする月星にもたれときゃいーよ